煙の玩具68

 このパイプのことも書いておかなければなりません。66、67と並んで、今日、この日に入手したパイプだからです。

 正直、牛角で継いである3本のうちの1本だから買いました。美しいパイプだとは思ってはいません。とにかく、チャンバーが冗談のように大きいのです。頭でっかちです。けれども、グレインに限定していうならば、66、67よりも美しい柾目を持っています。細く、乱れの無いグレインが文句が出ない流れでボウルトップに向かっています。ここは満足です。

 上の写真を見ていただければ、これがどれほど大きなボウルを持ったパイプか、お分かりになると思います。人喰い植物みたいです。アメリカ人もビックリですね。これに、たっぷりタバコをつめて喫ったら、3時間以上、もつのではないでしょうか。

 66、67、そして、この68には、まだ火を入れていません。最初に、この68を使ってみようと思います。この68に関してのブログを書き終わったら、すぐ喫って見ます。夜が明けてしまうかもしれません。