煙の玩具37

 これも、最初から「使えないかもしれないな」と思いつつ、購入したパイプです。小田急相模原のリビングショップ安藤さんで買いました。一緒に買った35と、あまりにもシェイプが違いすぎるので、こういう感じの“対”もいいかなと思って、セットだと思っています。

 予想したとおり、煙がもろに目にくる、僕にとっては「具合の悪いパイプ」でした。でも、パイプは人から人へと受け継がれていくものなので、いずれ、このブログに書いたパイプを僕から継承する人のために、きれいにして、ちゃんと保管しておきます。

 ここにきて、僕が使えないパイプの話が連続していますね。煙が目にくるパイプは、多分、あと2〜3本で、その他は楽しく愛用しているパイプが続くはずです。

 このパイプ、このままのシェイプで、あとふたまわりほど大きかったら、すごく愛せると思うんですけどね。